目指すはスローライフ

研究職の夫と医療職の妻のブログ。良質な生活を追い求める理系健康オタク夫婦の日々。

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【苦難】コンプレックスの塊だった私が自分を好きになるまで

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こんばんは。ぴーすけです。

 

本日はコンプレックスに本気で悩んでいた日々を徐々に脱却し、自分を好きになるまでの過程を書いていきたいと思います。

 

コンプレックスを克服するのは非常に大変で、ある方法を実践すれば解決!とはいきません。

人それぞれコンプレックスの乗り越え方は異なると思います。

この記事が現在コンプレックスに悩んでいる方の解決になるかは正直分かりません。

それでも少しは勇気づけることができるかもしれません。

 

 

 

私のコンプレックス

私は外見・内面共に多くのコンプレックスを抱えていました。

その中には「現在も変わらないもの」と「努力によって克服したもの」があります。

 

現在も変わらないもの

  • 顔にある大きなほくろ
  • 体毛が濃い
  • くせ毛

 

この3つが私が昔と今で全く変化していないものです。

身体の特徴は自力ではどうしたって変えることができませんよね。

中には本気で美容整形を考えたこともあります。

それでも現在は何とか受け入れることができています。

 

努力によって克服したもの

  • 足が遅い
  • 女子と話すと顔が真っ赤になる
  • 貧乏

 

この3つは涙ぐましい努力によって、克服したものです。

女子と話すと顔が真っ赤になるなんて今思えば、可愛い話ですが、当時の私にとっては深刻な悩みでした。

努力ではどうしようもないコンプレックスはずるずると辛い思いをしますが、頑張ることで克服できたこの2つの経験は自分に自信を持つ大きなきっかけとなりました。

 

このようにコンプレックスは大きく「努力でどうにもならないもの」と「努力である程度克服できるようになるもの」に大別できると考えています。

 

エピソード(努力でどうにもならなかった)

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私には生まれつき左頬に大きなほくろがあります。

この記事を書いていて思い出したんですけど、小学生の頃にクラスメイトに「ほくろ星人」と呼ばれたことがきっかけで私の中で強いコンプレックスになりました。

 

小学校6年生の頃に親にばれないように、腕にあるほくろをハサミで切り落としたことがあります。

左頬にあるほくろをなくすために、まずは親にばれない腕のほくろで実験したわけです。

結果、見事にほくろがなくなりました。

 

早速左頬にあるほくろをハサミで切り落とすと、顔面血まみれ。

親にばれないように必死で止血した記憶が有ります。それでも結局ばれていまいましたが。

これだけ勇気を振り絞って切り落としたにも関わらず、1週間後には再びほくろが復活してしまいました。

しかも更に大きくなって。

それ以来、自力でほくろをなくす努力はやめました。

今だったら自分の顔をハサミでちょん切るなんて怖くてできませんが、当時の私にとってはそれだけ大きな悩みであったことを物語っています。

 

時はすぎ、中学2年生。

思春期まっさかりの私はまたしてもほくろが気になる。

しかしこの時はさすがにハサミを持ち出しませんでした。

その代わり爪を使ってほくろを削りました。少しずつ削って、一日放置するとかさぶたになるので、かさぶたごとまた削る。

こうすることで最後にはほくろ全体が全てかさぶたになり、ペロッと剥がれ落ちました。

すごい嬉しくて、どん底の人生から這い上がったような気分になりました。

でも神様は実に残酷。一週間後、私の左頬には元通りのほくろがありました。

 

この一件でついに、このほくろと一生付き合わなければならないことを悟りました。

 

それ以来は自分の嫌いなほくろを見ないように鏡を見るのをやめました。

最初の数週間はほくろが気になって仕方ありませんでしたが、一切鏡を見ることをやめたので次第にほくろのことを忘れていきました。

中学3年生になるころには、鏡を見ても「このほくろがなければ良かったのにな」と思う程度になり、これはこれで自分の一部として受け入れることができるようになりました。

 

エピソード(努力で克服できた)

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私は母子家庭で育ち、子供の頃はお金に苦労してきました。

小学2年生の時に父親が蒸発してしまったからです。

それまで専業主婦だった母親が女手一つで私たち兄弟を育ててくれました。

母親には感謝しかないですが、やはり母子家庭で育ったことで子供ながらに苦労したことが多々ありました。

 

小学生の時は、家にお金がないので友人の間で流行っているゲームや漫画の話に全くついていけませんでした。

特に小学校低学年の時は同じ境遇の人は非常に珍しかったので、周りの友人たちも物珍しそうにかれこれ聞いてくる。これが本当につらかったのを今でも覚えています。

 

ある日、学校の先生に聞きました。

 

「どうしたらお金持ちになれるんですか?」

 

先生は「今は沢山勉強して。いい大学に行くんだよ」と答えてくれました。

私は先生の話を素直に受け取り、それまで全く興味のなかった勉強を頑張ることを決意しました。

 

以降、高校生の頃は学年1の成績を取り続けることで無償の奨学金を得ることが出来ました。

そのおかげで、本来は入ることが難しかった部活を楽しみながら勉学に励むことができました。

また大学も無事行きたい大学に進学することができました。大学時代は週5~6もバイトを行うことで友人たちとの旅行も勉学も両立しました。

現在は有名企業に勤め安定した生活を送ることができています。

 

お金がないからって色々と我慢していく人生は簡単です。

でも本気で努力することでほかの人と同等の生活を送ることはできます。

 

「努力することで自分の人生を変えることができる」

 

お金に苦労する人生はいやだ。って思いで何年も戦ってきたこの経験が私に強い自信を持たせてくれました。

 

 

コンプレックスを乗り越えるには

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これまでの経験から、コンプレックスを克服するためには

「コンプレックスを忘れる」「コンプレックスを解消する」

の2パターンが必要だと考えています。

 

まずは自分の嫌いな部分を直す努力をしてみるべきです。

特に内面的な部分は直せる可能性が高いです。一歩踏み出すことは難しいですが、うじうじ悩んでいるだけではどうにもなりません。

ひとしきり頑張ってみましょう。

努力して苦手を克服する経験は今後の人生で非常に役に立ちます。

頑張れば今を変えることができる!何かに挑戦する人生は今より数倍楽しいです。

 

努力してもだめなら、いっそコンプレックスを忘れてしまえばいいんです。

ただ言葉でいうのは簡単ですが、非常に難しいです。自分の嫌な部分ってどうやったって気になってしまいます。

でもそこはぐっと我慢。忘れるまで見て見ぬふりをしましょう。

時間がたつうちに、少しずつコンプレックスを感じなくなってくるでしょう。

(私の場合は顔だったので、鏡さえなければ見えないので比較的忘れやすかったです)

 

現在の私

苦手を克服するために今まで努力してきた自分を次第に認めてあげることができるようになり、今では私が私で良かったと心から思えます。

別に外見が優れているわけではないですし、内面的に素晴らしいわけでもありません。

それでも数々のコンプレックスと戦っているうちに、今まで頑張ってきた自分はえらい!と褒めたたえたくなります。

大きなコンプレックスを抱えて生きてきた人ほど、苦労してきた自分をほめてあげましょう。

 

私は今でも自分のここが嫌だって思うところが山ほどあります。

それでも総じて自分が好きですし、昔ほど強くコンプレックスを感じることはなくなりました。

今は髭が濃いのが悩みですが、「本気で嫌になったら永久脱毛すればいいや」程度に思っています。

 

最後に

今自分を好きになれなくて悩んでいる人は、嫌な部分を好きにする努力をするもよし、いっそ忘れる努力をするもよしです。

今は非常につらいと思います。でも今の状況を変えるアクションを起こしましょう。

 

そして時にはコンプレックスと戦う自分を褒めたたえてあげましょう。

 

 

コンプレックスに関する考え方が変わる書籍。一度は読むことをおすすめします。 

 

最後までありがとございました。

それではまた!

 

 

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