節約

年間いくら?お弁当の節約効果と辛くない続け方

節約をする上で多くの人が思いつくであろうお弁当作り。

しかし、トライしてやめてしまった人も多いのではないでしょうか。今回は、約5年間毎日のお弁当作りが続いている私から、お弁当の節約効果と、つらくないお弁当作りについてお伝えします。

この記事を書いた人

お金大好き夫婦
  • 共働き夫婦(夫29歳、妻28歳)
  • 資産1900万円を運用中
  • 2021年の年間投資成績+200万円
  • 自動売買・個別株・仮想通貨など幅広く投資

お弁当作りは節約初心者向けではない

いきなり出鼻をくじくようですが、これから節約を開始しようと思っている人にとってはお弁当作りは二の次、三の次と考えてください。

節約開始の際にはまず、以下の3ステップから始めることをおすすめします。

  • 固定費の見直し、削減
  • 1ヶ月の収支の把握
  • 1ヶ月の生活予算決め
お金大好き(妻)

1ヶ月の生活予算を決めずにお弁当を作り始めると、お弁当作りの材料費などがかさんで思うように節約効果を得られない可能性があります。

この段階では、前日の夕飯が残っていたら持っていく、くらいの気持ちでいましょう。

まずはマイボトルから

1ヶ月の生活予算が決まったら、どの程度の節約をすれば予算内に収まるのかを考えます。その際に最初にトライしていただきたいのが、マイボトルを持ち歩くということです。

重いしかさばるから、と敬遠される方も多いですが、今はスリムな軽量タイプも多く販売されていますし、ペットボトルを購入しないことは節約だけでなく、環境にも良いことです。

1日1本コンビニで160円程度のお茶を購入しているならば、平日20日間、月3,200円の節約になります。お弁当よりもずっと楽な節約方法なので、コンビニや自動販売機で飲み物を買う習慣がある方はここから始めてみましょう。

お金大好き(妻)

節約のコツは、小さな労力で出来ることからコツコツ続けること。最初から飛ばすと挫折してしまいます。

お金大好き(夫)

飲み物を購入しないことで、コンビニや自動販売機に立ち寄る頻度を減らすことも節約に効果があります。コンビニでちょっとお菓子を買ってしまったり、自動販売機でプラスでコーヒーやジュースなどを買ってしまうことの抑止効果にもなります。

お金大好き(妻)

無駄な買い物をしない→節約→ダイエット にもなったりするね!

お弁当の予算決め

ここまで書いてきたことはもうやってるよ!という方はお弁当作りにチャレンジしてみましょう。

まずは1日あたりどれくらいの予算でお弁当を作りたいかを考えてみることをおすすめします。

あなたがどの程度節約したいと思っているかによって予算は決めると良いと思いますが、まずはこれまで使っていた昼食代の50%オフくらい実践すると良いと思います。

これまでの昼食代お弁当予算(50%オフ)
定食屋等の外食 1,000円500円
コンビニご飯 600円300円
コンビニ弁当 500円250円
おにぎりや野菜ジュースのみ 300円150円
お金大好き(夫)

お弁当を作るにはお米代も考えると、1日あたり150円程度は必要です。

カップラーメン等を活用し、既に150円程度で昼食を済ませている方は「健康のため」という目的でお弁当作りに挑戦しましょう。

予算別お弁当案

続いては、予算ごとのお弁当案です。

つらくないお弁当づくりのためには、とにかく手を抜くこと。何種類もおかずが入っているようなお弁当を作れれば素晴らしいですが、それはお弁当作りに慣れてきて、それでも余力があったらにしましょう。

お金大好き(妻)

わたしはお弁当作りが苦手なので、クオリティの高いお弁当は諦めました。

ということで、私の雑なお弁当を晒します。

お弁当予算お弁当案
500円ご飯+スーパーのお惣菜+カット野菜
300円ご飯+スーパーの味付き肉+カット野菜
250円ご飯+肉or魚+お弁当用冷凍副菜
150円ご飯+肉or魚+冷凍野菜

お金大好き(妻)

1日あたりの予算が500円もあれば、スーパーでお惣菜を買っておいてそれを詰めるだけで立派なお弁当になります。300円程度の予算であれば、プルコギビーフなど既に味付けされているお肉を買って焼くだけ、というのがオススメ!

お金大好き(夫)

250円以下になってくるとちょっと工夫が必要です。250円予算なら5日間で1250円、150円なら750円が予算になるので、予算に見合った食材を週末にまとめ買いして2回にわけて調理しましょう。

お金大好き(妻)

また、予算内で野菜やお肉を買ってスープ弁当にするのも楽チンでおすすめですよ。

節約効果は今の昼食代次第

「日々の昼食費なんて小さいところを節約しても意味ない」「平日の昼くらい好きなものを食べたい」そういう声も聞きますし、それはそれで良いと思います。

ただ、「額の小さい昼食の節約をしても意味がないから、平日の昼くらい好きなものを食べたい」と思っているならそれは違います。

1,000円のランチをしている人が、150円弁当を作れるようになれば、毎日850円の節約になり、1か月で17,000円、1年で204,000円の節約になります。それでも額が小さいと思えるでしょうか。

まずは、自分が昼食にどれだけの費用をかけているのか、節約するならどれくらいカットしたいかを考えてみる必要はあると思います。その上で、費用対効果が少ないと感じるのであれば、あなたにとってお弁当作りは良い節約ではないということになるのです。

お金大好き(夫)

社食等、安価に栄養バランスのとれたものを食べられる環境がある方は、お弁当にこだわる必要はないですね。

アメリカのお弁当は超テキトー

本題からはちょっとズレますが、海外のお弁当事情について。

私は大学時代、ちょっとだけホームステイをしてアメリカの大学に通っていたのですが、この時に「お弁当」の概念が覆されました。

日本のお弁当といえば、ご飯があって、卵焼きやウインナー、ブロッコリーなど複数種類のおかずが入っているものをイメージしますが、アメリカはサンドウィッチとフルーツのみといった組み合わせがメジャー。

パンはスーパーで売られている薄切りのパンにマヨネーズやマスタードを塗り、サンドウィッチ用にちぎられて売られているレタスやチーズ、ハムをはさんでアルミホイルで包み、それを袋のジップロックに入れるだけ。

お弁当箱もありません。

プラスで何か食べるなら、バナナやリンゴをまるごとそのジップロックに入れておしまい。

お弁当作りは5分で終わりますし、食べ終わったらアルミホイルやジップロックを捨てるだけなので洗い物も出ません。

お金大好き(妻)

お弁当ってこれで良いんだよな、とその合理性に妙になっとくして吹っ切れたのをよく覚えています。

お金大好き(夫)

学生時代、あなたのバッグの中にバナナが無造作に放り込まれていたり、持ってきたお弁当の中身が焼き芋だけだったりしたのはびっくりしたけどね!

具体的な節約効果を計算してみよう

「今昼食代にいくらかけているのか」そして「どの程度の予算なら無理なくお弁当が作れそうか」をまず考えて、その差額から、1か月・1年でどの程度節約できるのかを計算してみましょう。

毎日お弁当を作るのが億劫であれば、最初から週に1回程度は定休日を作るのも手です。定休日をつくる場合は、定休日に使うであろう昼食代も計算に含めましょう。

その上でお弁当作りをスタートさせ、まずは1ヶ月ほど頑張って続けてみてください。だんだんと慣れてきて負担は少なくなります。お弁当作りの費用対効果を決めるのはそこからです。

ダイエットにもなるお弁当

外食はカロリーオーバーしがちですし、コンビニで昼食を買うとお菓子やスイーツ等の誘惑があります。

それに対してお弁当は、自分で作って用意した分しか食べることが出来ないので、よっぽど揚げ物の惣菜を詰め込んでいない限りはダイエットにもなります。

私たち夫婦は週末かなり暴食してしまうのですが、体重をキープできているのは平日のお弁当生活のおかげだと思っています。

お金大好き(妻)

コンビニでついついからあげ棒を買ってしまうことはあっても、ついついお弁当に唐揚げを4つ追加することは難しいですしね。

浮いたお金は投資へまわそう

お弁当を作ることで、あなたはいくら節約できそうですか?

節約して浮いたお金で欲しかったものを買うのも、ちょっと良いお店に行くのも、生活費の足しにするのも良いと思いますが、出来れば浮いたお金は投資へ回しましょう。

つみたてNISAをしていないなら、まずはそこから。NISAは満額しているのであれば、NISAで投資していない別の投資信託へつみたて投資を始めましょう。

節約したお金を投資にまわすことで、浮かせたお金はより大きくなってくれるはずですよ。

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